巻き爪治療は保険が適用されるの?
巻き爪治療は保険が適用されるの?
病院で巻き爪を治療するときに最も気になるのが保険が適用されるのか・・・ということではないでしょうか。
これについては保険が適用されるケースとされないケースの両方があります。
というのも、病院で行われる治療法によって適用されるケースが変わってくるからなんです。
保険が適用されるケースと適用されないケースについて・・・
まず、保険が適用されるケースですが、巻き爪の手術や化膿している箇所の処置などの場合は保険が適用されると考えられます。
実際に私の知人が巻き爪の手術をしているのですが、手術代と薬代で1万円程度の金額で治療することができています。
ただし、「ありえないぐらい痛かった!」と話していましたが・・・。
知人の場合は、手術なので保険が適用されており比較的低価格で治療することができていますが、この手術の金額も病院によって様々で「数ヶ月で5万円ほどかかった」というような例もあるようです。
次に保険が適用されないケースですが、巻き爪の矯正だけだと、私が調べた範囲ではありますが、ほとんどの場合は保険が適用されません。
別の例をだすと、歯の矯正なども保険が適用されないので高額になります。
このように、治療ではなく、矯正ということになると保険適用外ということになってしまうようなので、病院で巻き爪矯正をしてもらうとそれなりに金額が必要になるでしょう。
巻き爪矯正の金額について
巻き爪矯正の方法にも様々な種類がありますが、病院で必要になる費用は・・・
初回の処置が5,000~10、000円前後
2回目以降が2,000~8,000円程度
という金額設定が多いようです。
ちなみに巻き爪の矯正をする場合、症状にもよりますが3ヶ月以上は必要になるのでそれなりに継続して治療費が必要になります。
症状が重症の場合は、1年以上もかかるケースもあるようです。
とはいうものの、今では自宅で簡単に巻き爪矯正ができる時代になりました。
⇒ 巻き爪の治療を自宅でする方法とは・・・・